このページでは、弊社VPSサービスでIPv6を使用するための基本情報を御案内いたします。
ABLEパネルの「VPS管理画面」や「契約情報」に「IPv6」情報が表記されている場合(下記画面参照)、
初期設定時よりIPv6アドレスがご利用いただけるようになっており、追加でのお手続きは必要ありません。
IPv6アドレスの項目が表示されていれば、IPv6アドレスを御利用いただけます。
ABLEパネルのVPS管理画面にIPv6の項目と「お申込み」リンク表示がある場合(下記画面参照)、
「お申込み」リンク=>「追加お見積・ご注文」よりお申込みください。
お申込みいただけましたら、弊社にて設定を行わせていただきます。(平日営業時間の対応となります)
設定完了後、弊社よりご連絡いたします。お客様側で一旦VPSのシャットダウン・電源オフをしていただくことで、再開以降、IPv6アドレスをご利用いただけるようになります。
ABLEパネルのVPS管理画面にIPv6の項目がない場合(下記画面参照)、
該当するお客様は、ABLEパネルの「VPS管理画面」に、「IPv6アドレス」の項目がございません。
この場合、「収容サーバーの移転」が必要となります。 移転の際には、
1. | 電源をオフにした状態で、数十分~数時間お待ちいただく(データの移転を行う) |
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2. | 移転時に、仮想ハードディスクを初期化させていただく(データの移転を行わない) |
いずれかをお選びいただく必要がございます。※弊社営業時間内(平日9:00-17:45)での対応
所要時間につきましては、お客様のVPSご利用状況(仮想ディスクの実使用量)によって変わりますので、 詳しくは弊社サポート宛までお問合せください。
※DNSキャッシュサーバーは提供しておりません。
キャッシュサーバーのご利用を希望されるお客様は、Google Public DNSのIPv6アドレスなど、外部DNSサービスをご利用ください。
Google Public DNSのIPv6アドレスは以下の通りです。
2001:4860:4860::8888 |
2001:4860:4860::8844 |
IPv4とのデュアルスタックでご利用の場合、弊社IPv4アドレスでのDNSキャッシュサーバーをご利用いただけます。
IPv4キャッシュサーバーのアドレスは、ABLEパネルよりご確認ください。